07
2
3
5
6
8
10
11
14
16
17
18
20
25
26
30
< >

This Archive : 200807

2008.07.31 *Thu*

一乗寺・「こせちゃ」と「中谷」

こせちゃ

一乗寺のはずれにある、国産小麦と天然酵母の自然派パン屋さん「こせちゃ」
明日から9月7日まで長い夏休みに入るというので、その前に行っておこう!と思い立ち
就業後バスに乗って出かけました。
詩仙堂に続くゆるやかな坂を北にそれてさらに小さな小路を東に入ったところ。
途中何箇所か看板が出ていたのでどうにか辿り着くことが出来ましたが
そうでなければ間違いなく迷ってました。

しかし6時前に到着すると案の定パンの棚はすっからかん…
まぁ想定の範囲内とはいえ、軽く凹みました。
オーナーの女性は恐縮しながら「多めに焼いといたんですけどねぇ…」
そして、本当にただ一つだけ残っていた「ラスク」を買って帰りました。

しかしこのまますごすご帰るはずもない管理人。
何せ帰り道にはこの店が↓

一乗寺中谷

「ようこそおこしやす♪」と言わんばかりに待ち構えておるのです。
吸い寄せられるように中に入り…

クリームが濃厚!

ほぼ衝動買いしたものはこちらのシュークリームに

お持ち帰り用中谷パフェ

「中谷パフェ」お持ち帰り用。後悔はしていない。

シュークリームはパイのようにさっくり固焼きタイプ。
全体が分厚く底の部分はタルトのようにしっかりとした食感でした。
濃厚なふわとろクリームがたっぷり。

そしてパフェはお湯呑みサイズのプラスチックの器に入っています。
6分立てくらいにふわりと泡立てた抹茶クリーム(緑茶てぃらみすと同じ物?)、
シロップをしみこませたスポンジ、そして一番底にはお約束の豆乳プリン。
お茶の寒天、わらびもち、そして名物「でっち羊羹」が一切れずつトッピングされています。
「でっち羊羹」の美味しさにビックリ!
単価は忘れましたがシューとパフェで555円でした。なんか嬉しい♪

以上、7月最後のあまいもんでした。

「こせちゃ」のオーナーの方はとても気さくで素敵な女性で
お店の雰囲気もとても気に入りました。
9月のリヴェンジが待ち遠しいです。

2008.07.29 *Tue*

クローバーとプチメック

clover05.jpg

最近とみにお気に入りのパン屋さん「クローバー」の新作!
クロワッサンにフランべしたバナナと生クリーム、チョコクリームをサンドした
おやつパンです。バナナのほかにりんごとさつまいもヴァージョンもありました。
このお店のクロワッサンはやや小ぶりでバターの風味がよくさっくり軽やかな美味しさ。
生クリームとチョコクリームはほどよく分量控えめで小さなバナナパフェを食べたような満足感!
オススメです。

kuromec03.jpg

そしてこちら。黒メックで買ったチーズ入りのセーグルと
渋皮つきの栗の甘煮がごろんとまるまる1個入ったセーグル。
生地には柚子が練りこんであります。
ボンボランテを上回るほど強力な引きのある生地に驚き、ちぎるのにも一苦労でしたが
一口食べると昇天の美味しさ。
ライ麦の酸味のほかに、ローストしたナッツのようなコクと渋み、香ばしさがあり
まろやかなふくらみを感じる味。

お昼にふたつ食べたのですがもうこれだけで夜までお腹一杯。
いっぱい噛まないといけないので、もうちょっとトシとったら無理だな。
今のうちに食べておきましょ。

「ル・プチメック」のHP⇒
あったんですね、知らなかった(^_^;
でもあんまり役に立たないような…

2008.07.28 *Mon*

いただきもの☆

harie13.jpg

またまたいただきもの。クラブ・ハリエのバームクーヘンです〜
総本山詣でのご利益てきめん?今月に入って2回もいただいちゃいました。

harie14.jpg

お中元・おつかいものとして全国区で定着しているのですね。
京都には1軒も進出していないというのに、あの市松模様の紙袋をぶら下げた人は
街中いたるところで見かけます。
レア感がよけいに購買欲をそそるのでしょうが、伊勢丹あたりに出店してくれないかなぁ。

harie15.jpg

カラオケ祭りに持参したのでなんかいろいろよけいなものが映りこんでます…
(北白川スポーツランドは持ち込み可)
ぶさいくな画像ですみません〜

2008.07.27 *Sun*

ラ・ナトゥラ

natura01.jpg

7月に入ってから連日35℃を下回る日がありません…
しかしながらこんなに暑い毎日にも「慣れてしまう」とこが、人間のカラダってすごいもんです。
通常ならパン食べる気にもならないところですが、今年はあまり食欲も落ちず
「夏痩せ?何ソレ」状態で毎日元気にパン屋さん巡り。いいんだか悪いんだか…(^_^;

画像は私が今出川で一番好きな「ラ・ナトゥラ」のパン。
千本今出川を西に入った南側にある、国産小麦を使用したナチュラル志向のパン屋さん。
手前は板チョコ入りデニッシュ、左はクリームチーズと木苺ソース入り、
右はパン生地にクランベリーを練りこみ、練乳クリームをサンドしたパン。

natura02.jpg

こちらは木苺入りメロンパンとブルーベリー+クランベリーのデニッシュ。
控えめで大人っぽい甘さが最高に好み!
総じてこのお店のパンには自然派志向に加え、女性的で繊細な仕事を感じます。

左は1枚目と同じ木苺クリームチーズ。このパンはまさに私のストライクど真ん中、
京都一好きなパンであります。
木苺メロンパンは、生地に練りこんだ果肉の分量は控えめですが
フルーティなよい香りが全体にしみわたっていて、とても好みです。

そしてもうひとつのお目当て・シュークリームを探したのですが見当たらず。
このお店のシュークリームはよい玉子を使っていてカスタードが非常に鮮やかな
オレンジ色をしており、他店にはない素朴さとノスタルジックさを感じます。

「最近作ってないんですか?」と尋ねたら「バター不足で、パンのほうに優先的に
回しているので作れないんです」とのご回答でした。
また状況に変化があれば10月から再開するとのことですが…

小麦の高騰、バター不足によりどのパン屋さんも単価20〜30円値上げされ、サイズも一回り
小さくなったりしていますが、幸いにも味が落ちたり、閉店に追い込まれるような
パン屋さんはまだ今のところ(自分の良く行くところでは)確認していません。

それにしてもことの深刻さはきっと客である我々が想像する以上でしょうし
その打撃は今後も徐々に現れてくるのかも知れず、パン好きとしてはこれからも
応援を続け、頻繁に足を運んで買いに行くぐらいしか出来ないのですが、
どのパン屋さんもどうにかこの局面を踏ん張り、乗り切ってほしいものです。

2008.07.24 *Thu*

土用の丑

ichiban24.jpg

てなわけでこの日は我らが「一番」でも鰻をいただくことが出来ました。
炭火で焼いた鰻はふっくらと柔らかくジューシィで、焼き鳥のタレでいただくのも
また想像以上に美味しくて大当たりのメニューでした!

ichiban25.jpg

そしていつもの定番「キム奴」
キムチは酸味が少なくさっぱりした辛さ、胡麻油のコクが効いてます。
この季節はこいつとビールさえあれば♪

ichiban26.jpg

「サーモンとアボカドのわさび醤油」
こちらも絶品!このメニューはこれまでマグロ、ささみでいただきましたが
アボカドにはサーモンが一番合っているように思えます。
果肉の熟れ具合もバッチリ!
気まぐれメニューなのでいつもありつけるワケではありません。

ichiban27.jpg

「茄子とエリンギのオイスター炒め」
こちらも夏らしいメニューですね〜
オイスターには焼鳥のタレが加えてあるようで、唐辛子もよく効いてピリ辛!
白ご飯が欲しくなるメニューです〜

ichiban28.jpg

そしてシメはやはりご飯ものです。
「せせり生姜丼」!玉葱がとても新鮮で美味しく、一度食べ出すと止まらない〜

ichiban29.jpg

「バクダン」こと「アカ」
赤玉ハニーワインを焼酎ORウォッカとサイダーで割った超危険物。
この日は「快気祝い・パート2」(実質3かも)につき1杯だけプチ解禁しました。
久々だと回る回る〜。ここのはウォッカベースでしょうか?
「バクダン」の名に偽りナシ。ウィ〜

ichiban30.jpg

典型的な夏画像。枝豆もふっくらしてて美味しいんだわ〜

ichiban31.jpg

こちらは前回アップし忘れた画像の蔵出し。
「茄子とせせりと水菜のオイスター炒め」!
このお店の一品はかくも充実しているため「焼き鳥屋」ということを
すっかり忘れてるお客さんも多い模様(もちろん焼き鳥が美味しいのは言うまでもありません)。

老舗ライブハウスのような落ち着いた雰囲気の中、昭和歌謡をBGMにいただく
美味しいもの。まさに至福のひとときなのであります。

2008.07.23 *Wed*

かなりくどい。

ten1_01.jpg

北白川の「天一総本店」にはよく行きますが

ten1_02.jpg

先日Yにゃんが注文した「焼豚鉢一面入り」
もっと引いたほうがよかったですね。
これじゃラーメンなのか何なのか。

さて、丼の表面をくまなく覆った焼豚の感想ですが…ん〜…蛇足…?
そもそも天一ってあのこってりドロドロスープを味わいに行くための店であって
焼豚なんて所詮「味出し」程度のポジションでしかないような。
北白川総本店はこの他にもトッピング系メニューが多いのですが、
結局よけいなことをしないノーマルなものが一番美味しいように思います。

そもそも天一自体が夏の食べ物としては不向きなのでしょうが
この日はスープがいつも以上にドロドロでくどさ倍増。米粉入れすぎ?
もちろん好きなことには変わりないんですが。

2008.07.22 *Tue*

さか栄

sakae01.jpg

抜けるような青空の下の高台。
篠山街道こと国道372号線から瑠璃渓に向かう道にある一軒の
おうどん屋さん「さか栄」。
京都には珍しい本格讃岐うどんの店ということで楽しみです。

しかしここまで辿り着くのには大変な苦労が…
亀岡から372号線を使えばスムースだったかもですが、
まず9号線で園部まで行って用事をすませてから向かったので
かなり迷いました。
近くに目印になるものもなく、行き過ぎて篠山トンネルを越えてしまったり、
戻ったら戻ったで今度は瑠璃渓まで行ってしまったり。

ご親切な地元の人に教えていただかなければきっと辿り着けなかったことでしょう。
本当にありがとうございました〜!

sakae02.jpg

1時過ぎに京都を出て、ようやく辿り着いたのが3時過ぎ。
すでにお腹はペコペコ。
下調べしたところでは、このお店土日祝のみの営業でしかも3時ごろには
閉まってしまうとの話。
着いたはいいが、すでにオシマイ…ということを何より恐れたので、
青空にはためく白い暖簾を確認したときは一瞬本気で嬉し涙が(笑

3年前にオープンしたお店で、ウッディな店内はとても清潔できれい。
営業日、営業時間も変更されていて火・水休、閉店時間はたしか平日が4時、
土日祝が5時、だったと思います。うろ覚えなのでお店に確認してください。
しかしずいぶん難易度低くなっていて助かりました。

sakae03.jpg

で・前置き長くなりましたがこちらを注文。
冷しうどんを生醤油で!
とても暑い日だったのでうってつけのメニューです。
丼は大きく麺の量も通常の1・5倍くらいあったでしょうか。
そして讃岐風のもっちりもちもちのコシの強い太麺なので、
みるみるお腹にたまってゆきます。おもち3個くらい食べた感覚。
女子にはちょっときついな…といいながらきれいに完食。

お味のほうは、讃岐風の麺を生醤油でいただいたのに、やはり「京風」の
はんなりとした印象でした。
香川でいただく讃岐うどんは、小麦の香りがたち、野趣あふれた力強い男性的なイメージ、
対してこちらははんなりと女性的な柔らかいイメージ。
生醤油自体は四国のもののほうがずっとまろやかな味なのですが。

きっとこのあたりのお水の質でそう感じるのでしょうか。
このお店の後に行った「ゾンネ」のカフェでいただいたオヒヤも
とても柔らかい味がしました。

かなり辺鄙な場所にあるというのにお客さんは次から次へと入ってきます。
372号線は景色がよくツーリングの人気コースで、このお店もバイカーの人の
スポットになっているようです。
また瑠璃渓も近いので家族連れやカップルの姿も。

市内ではなかなか味わえない味なので、夏の小旅行がてらにぜひ!

「さか栄」
京都府南丹市園部町埴生赤尾13-6
火・水定休

なんの役にも立てへん地図⇒

2008.07.21 *Mon*

ゾンネ・ウント・グリュック

sonne01.jpg

夏の小旅行第2弾。
南丹市日吉町胡麻に出来た話題のパン屋さん「ゾンネ・ウント・グリュック」まで遠征。

車で行きましたがJR胡麻駅からも近いようです。
胡麻郷小学校を目印に行くもこの小学校が非常に小さくてわかりにくく…
しかしお店のドイツ風建物は遠くからでも目立つので割とスムースに辿り着けました。

sonne02.jpg

店内は可愛いフルーツデニッシュがたくさん。
店名がドイツ名のわりにはプンパニッケルやなんとかブロートといったドイツパンは
見当たりませんでした。時間帯によるのかどうかは未確認ですスミマセン。
杏とサワーチェリーのデニッシュ、クロワッサンダマンドを購入。

味はややおとなしめであっさりとした素直な味わいです。
デニッシュ生地の風味と食感は「ラミデュパン」に似ているかな?
「さか栄」のうどん同様に「水の良さ」を感じる味ですが
雑味がなさすぎるというのも、かえって小麦の野趣や面白みが
消えてしまうかな、という気もします。

デニッシュのふしゃ〜っとした歯ざわりがちょっと私の好みではなかったけど
食パンやバゲットなどリーンなパンやセーグル系のほうが素材のよさと
このお店の真価がわかりやすかったかも。次回挑戦です。

sonne03.jpg

せっかくなのでカフェでお茶も。
ゆったりと広がる緑の景色を見渡しながら、本当にほっこりします。

sonne04.jpg

暑かったのでアイスコーヒーをブラックで。
やはりこのへんは水がいいので、とても美味しい。オヒヤも美味しかった♪
ウィルキンソンのジンジャーエールを置いているのも高ポイントです〜

日吉温泉も近く、すこし足を伸ばせは瑠璃渓もあり、ドライブがてらに行くのに楽しい場所です。
ここに来る前に園部町埴生の「さか栄」という讃岐うどんの店にも寄りました。
本場讃岐風の麺はすごいボリュームでお腹一杯!

日吉温泉は思ったより狭く「地元の人の銭湯」という雰囲気でしたが
源泉の露天はいいお湯でした。
「里の市」は黒豆系の食品が大充実。

sonne05.jpg

また来ます〜♪

ゾンネ・ウント・グリュック
京都府南丹市日吉町胡麻中野辺谷2
TEL 0771-74-0194

紹介HP⇒

8月の間は10日間ほど夏休みがあるようです。
事前にお店に確認してからお出かけください〜

2008.07.19 *Sat*

一乗寺中谷・絹ごし緑茶てぃらみす

nktn01.jpg

一乗寺にある老舗和菓子屋さん「中谷」
約2ヶ月ぶりの来訪です〜
どっしりと落ち着いた純和風の店構えの中はでっち羊羹をはじめ
おなじみの和菓子とともに、若女将の手によるハイセンスなケーキもいっぱい!

nktn02.jpg

この日はYにゃんの快気祝いに
以前から食べたかった「絹ごし緑茶てぃらみす」を買いました。
ネット通販だと2ヶ月待ちだそうですが、直接お店に行けばすぐに作りたてが手に入ります。
バス均一区間外だし1日乗車券もたしか初乗り運賃を別途取られるような辺境ですが(^_^;
行く価値アリ!
バス代ケチってひとつ手前の造形大前で降りて歩きました。

nktn03.jpg

さて開封〜
杉折の箱に入ったものは2〜3人前。一人用の単品もありましたが
やっぱりこの木箱入りのビジュアルが良いですね。
真っ白なムース状の生クリームは一瞬つくりたてのお豆腐のようにも見えます。
黒豆、丹波産小豆、うぐいす豆が可愛らしく並べられ
表面全体にうっすらと粉砂糖がまぶしてあります。
降り積もった雪景色のように繊細な美しさ。

nktn04.jpg

寄って寄って。
いつもながらもうちょっとアングル変えりゃいいのに自分。

全体がムース状なのでスプーンですくって小皿にとる、が正しい食べ方なのです。
抹茶シロップに浸したスポンジで豆乳、マスカルポーネ、緑茶を合わせたクリームをはさみ、
上からふんわりと泡立てた生クリームを流してあります。

表面のクリームはかなりボリュームがありますが、淡雪のようにしゅわんと儚く
とろけて消える食感で、とてもあっさりしているので全然もたれません。
表面に散らしたお豆は見た目だけでなく味のアクセントとしても一役買ってます。

木箱のサイズは13.5センチ四方。
ふたりで食べるには多いかな〜?とか思ったのですが
あっけなく完食しました。ひとりでもいけそう…(^_^;

抹茶ティラミスを扱っているお店は多いですが、やはり中谷のものは
洗練された和テイストが際立っています!

通販ページはコチラ⇒

2008.07.15 *Tue*

宵宵宵山とプチメック

kuromec00.jpg

昨年8月烏丸御池にオープンしたプチメック2号店。
今更ですがやっと行ってきました。

kuromec01.jpg

黒一色の外観から「黒メック」とも呼ばれています。
対面販売でショーケースから選ぶ方式。
本店にくらべパンの種類は少ないですが、ハーフサイズの食パンなども売っています。

kuromec02.jpg

お店の前のスペースが小さいですがオープンカフェのようになっていて
そこでパンや飲み物をいただけます。
せっかくなのでいただいてきました。クロックムッシュとくるみセーグル。
やっぱ美味しいわ〜
何てことないパンなのに風格すら感じる味です。
コーヒーはエスプレッソのダブルにしようかと思いましたが普通のブラックで。

hoko01.jpg

そしてお店を出ると、室町通には…

hoko02.jpg

今日は宵宵宵山。
烏丸通と四条通は6時からホコテンになっていましたが、
あまり周知されていなかったのか?皆お行儀よく歩道を歩いていました。
私はホコテンのど真ん中を独り占め〜
早い時間で人出もまだ少なかったので、間近でじっくりと山鉾を見ることができてシアワセ。

2008.07.13 *Sun*

CLOVER(クローバー)

clover01.jpg

最近とみにお気に入りのパン屋さん。
室町二条と夷川の間にある「焼きたてぱん CLOVER(クローバー)」のご紹介。

clover02.jpg

町屋作りの小さく可愛らしいお店には、コットンレースのカフェカーテンを設えた窓際に
ころりんと可愛い丸パンがお行儀よく並んでいます。

この日のチョイスは大き目の丸パンがサワークリーム入り、
小ぶりのほうがオレンジピール、レモンピール入り。
細長いパンはハード生地にクリームチーズとマーマレイド入り。
切りこみの入った小さなパンはもちもち生地のよもぎあん、黄粉クリーム、キャラメルクリーム。

clover03.jpg

寄ってみました。
明るいオレンジがかった焼き色がきれい。
パンの表面は水気があってしっとりし、中もふんわりしっとり柔らかいのに
しっかり目が詰まっていて食べ応えがあります。

レモンパン、オレンジパンは酸味が少なく良い香りがたち、さわやかな甘さがこの季節向きです。
ちいさなもちもちパンはむっちりした引きがあり、甘さ控えめでいくらでも食べられそう。
キャラメルクリーム、黄粉クリームが特に美味しい!

クリームチーズオレンジは水分少なめのマーマレイドの表皮部分がたっぷりごろごろ。
りんごの密煮のような濃い色合いにそそられます。
マーマレイドのかすかな苦味とクリームチーズの柔らかい酸味がぴったりマッチ!

clover04.jpg

そしてこちらを見て見て〜
「うさぎパン」に「あざらしパン」。
普段はこういう可愛い系にはあまり注目しないのですが
このルックスにはやられました。
目鼻のバランスが何ともいえません〜
中には板チョコが入った、味も見た目も愛くるしいパン。

別の日に買ったクリームパンも非常に美味。
全体的に柑橘系やクリーム、チーズの使いかたがうまく、ほんのりした甘さに
女性的なこまやかさ、丁寧な仕事を感じます。

カレーやシチュー入りも気になるなぁ。
サンドイッチやベーグルも美味しそうだししばらく通い詰めそう♪

お店の外観、内装、パンの種類、それに店名。
すべてに明確な方向性を感じられるラブリーで素敵なお店です。

「焼きたてぱん CLOVER」
京都市中京区室町二条上る
8:00〜売り切れまで? 土日祝休

2008.07.12 *Sat*

クラブハリエ・日牟禮ヴィレッジ

harie05.jpg

近江八幡日牟禮ヴィレッジに行ってきました!
日牟禮八幡神社の参道にあるクラブハリエの工房&店舗&カフェ。
こちらのカフェでは焼きたてバームクーヘンをいただくことが出来ます。
神社の鳥居をくぐってすぐ、参道の右手に「たねや」そして左手側に
「日牟禮ヴィレッジ」。

非常に不便な場所にあるのでなかなか行けませんでしたがこの日は
足があったのでようやく念願叶いました。
しかし私が到着したときには店の外まで行列が続いていて驚き。
滋賀県の人は車での移動がデフォなのでとくに不便感はないのかもなぁ。

そして店内に入るとまさに芋洗い状態の人人人。
焼きたてバームが買えるのは滋賀の店舗ではここだけだからでしょうか。
長い長い行列は「焼きたてバーム専用」の列で、お店の外の中庭まで
続いていました。
ツアーのバッジをつけてるお客さんもいっぱい。観光コースに入ってるんですね。
列の整理をしていた売り子さんにカフェの場所を尋ね、まずはそちらに直行。

harie06.jpg

こちらも結構な行列でした。フロアマネージャーらしき?チャラい感じのお兄ちゃんが
手際よくお客さんをさばいています。
待っている間にも、パティシエールの女の子が芯棒についたままのほかほかバームを
両手に持って行列の横をすり抜けてゆき、「おぉ…」と期待感が高まります。

そして15分くらい並んで席に通され、迷わずバーム注文。
待っている間に「ご試食に」と白い小皿に入ったココアクッキーをふたついただきました。
画像は撮り忘れましたが美味しかった♪

harie07.jpg

うひょひょ〜、ご登場〜。

harie08.jpg

ほんのりと温かみの残るバーム、玉子の香りがいっそう際立ちます。
フォークで切ろうと力を加えるとぐにゅ〜っとつぶれ、切り離すと元通りふんわりふっくら再生。
弾力も柔らかさも通常品とはまったく違います。

harie09.jpg

寄って寄って。しかも画像大きめで(笑
おなじみのしっとり柔らかい口当たり。ひとつひとつの層に存在感があり
しっかりと丁寧に作りこまれた穏かな美味しさには、とても安心感を感じます。

そもそも「たねや」が洋菓子部門を始めたきっかけは、近江八幡とゆかりの深い
ウィリアム・M・ヴォーリズとの親交がはじまりだったそうです。
そしてヴォーリズの教えに忠実に「暖かい家庭の味」ということを常に念頭に置いて
今日までお菓子作りをしているとのこと。
その真摯な思いが確かに伝わってくるような本当に「まじめにおいしい」味です。

画像ではよくわかりませんがゆるく泡立てた生クリームがついています。
生クリームはあまり得意じゃないんで「いらないかな…」と思いながら
試しに一口なめてみると…搾りたてのミルクで作ったようなとろりとした濃厚さ!
美味〜!

harie10.jpg

中庭の風景。
テラスでお茶することもできますがこの日は暑かったので殆どの人は
店内で涼んでいましたね。

harie11.jpg

すぐそばを流れる水郷。うーん、夏の日の1ページ。

harie12.jpg

そして目の前にはヴォーリズ建築の「白雲館」。
ここもずっと来たかった場所です。思ったより小さく、瀟洒な建物でした。
現在は市民ギャラリーとして使われているようです。

せっかくなので八幡神社に参拝して帰ろうかと思いましたが
参道から本殿まで遠そうであまりの暑さにくじけました(^_^;
また涼しくなってから出直します…

夏の小旅行、心に残る1日でした。

クラブハリエ・日牟禮ヴィレッジ
滋賀県近江八幡市宮内町
HP⇒

2008.07.09 *Wed*

まるき製パン所

maruki01.jpg

松原通りの堀川と大宮の間。昔ながらののどかな商店街にある
創業55年のパン屋さん「まるき製パン所」
雑誌に度々取り上げられるので名前を知っている人は多いと思います。

maruki02.jpg

小さな店先のショーケースには昔ながらの製法で焼き上げられた
懐かしい姿のお惣菜パン、アンパン、ジャムパン、クリームパンやチョコパンが所狭しと並び、
何種類あるのか数え切れないほど。

画像はコロッケパン、黒豆パン、クリームパンです。
コッペパン生地は軽く指でつまんだだけでちぎれてしまいそうに柔らかく、ふわふわ。
給食のコッペもこれくらい美味しければ、さぞかしお昼が待ち遠しかったことでしょう。

コロッケパンは千切りのキャベツたっぷりでコロッケにもしっかりソースがなじみ
食べでがあって本当に美味しい!
クリームパンは練乳っぽい味のふわふわクリームが、柔らかいパン生地にぴったりでした。

黒豆パンは上記2点に比べるとインパクトは弱いですが、ほんのり甘いまろやかな味。
ノスタルジックなだけでなく本当にちゃんと真面目に美味しいところが素晴らしい名店!

「まるき製パン所」
京都市下京区松原通堀川西入
北門前町740

平 日 A.M.6:30〜P.M.8:00
日・祝日 A.M.7:00〜P.M.2:00

紹介HP⇒

2008.07.07 *Mon*

桃太郎

choei01.jpg

1935年(昭和10年)「菓子司長栄堂」として創業した老舗菓子屋さん
「アデリーヌ長栄堂」
1970年にスタートした洋菓子部門は色とりどりの生ケーキも焼き菓子も
時代の流れに左右されない実力の美味しさ。学生時代からなじみのお店です。

choei02.jpg

そんな長栄堂さんのイチオシ夏メニューがこれ!
その名も「桃太郎」です。
大ぶりの桃をまるごと使い、種をくり抜いて中にカスタードをつめ、底にスポンジで
蓋をしてまわりをゼリーで固めてあります。
去年初めて買ってすっかりハマりました。

choei03.jpg

さらに寄って。
フレッシュな桃の瑞々しい食感、ひんやりと冷たいカスタード、ぷるぷるゼリーの調和が
何とも言えませ〜ん!

この商品は通販不可につき、食べようと思えばお店に買いに行くしかありません。
藤森はマイナーな場所ですが(^_^;直違橋(すじかいばし)はなかなか活気のある
楽しい商店街で、2軒先には「Coco.kirari」という美味しいパン屋さんもあり
稲荷まで足を伸ばせば「稲荷ふたば」もあったりします。
交通費使っても買いに行く価値あり!

アデリーヌ長栄堂藤森店

京都市伏見区深草直違橋2丁目435
京阪電車 藤森駅下車徒歩2分
Tel:075-641-1037

HP⇒

2008.07.04 *Fri*

KIITOS(キートス)

kiitos01.jpg

中京は壬生坊城にある小さな小さな北欧パン専門店「キートス」。
お客さんはふたり入ればいっぱいになります。
かつて五条柳馬場にあった北欧レストラン「フィンランディア」で
腕を振るっていた土持さんがフィンランドでパン修業してオープンしたお店。
わかりにくい場所にありますが新撰組で有名な壬生寺から四条通を越えて
北に上がって東側にあります。

kiitos02.jpg

店内右手はプチパンやデニッシュ、お惣菜パン中心、
左手には大ぶりのライブレッドが並んでいます。
画像は右からくるみパン、じゃがいもパン、グラハムソーセージ、
奥は何だか忘れました(^_^;どれもシチューやスープによく合いそうなメニュー。

この日はすでに品薄で私の好きな「ハパンレイパ」のミニサイズがなくて残念〜
この他にもパウンドケーキやムーミンを模ったジンジャーシン(薄焼きクッキー)など
味わい深いメニューがいっぱい!

「キートス」
京都市中京区壬生坊城町33 10:00〜19:00 火曜定休
HP⇒

2008.07.01 *Tue*

えびすやのパン

ebisuya01.jpg

久々のパン更新!
新大宮商店街を歩いていてたまたま見つけたすてきなお店。
「えびすやのパン」です。
小さくて可愛らしいお店の外観に心引かれ、思わず中に入りました。

ebisuya02.jpg

ショーウィンドウに設えられた2段の棚には、シンプルなソフトフランス系のパンがいろいろ。
ほとんどが固めの生地のプチパンで、ノーマルや全粒粉、フィリング入りなど。
飾り気がなくて素朴な外見からは、手堅い美味しさが想像できます。
画像は右から全粒粉のあんパン、手前は黒豆パン、奥はチーズ入りメイプルパンです。

自家培養のレーズン酵母と国産小麦(北海道産ハルユタカ)、沖縄産の塩と良質な水に
こだわったパンは素材の良さが充分に生かされ、シンプルだけどどっしりとした
大地の恵みを感じられるような味。
小さいけれど持ち重りがし、しっかりと目の詰まったもちもちの食感。
噛めば噛むほどじんわりと口の中に美味しさが広がってきます。

そして黒豆もあんもメイプルも、とても優しいほっとするような甘さです。

ebisuya03.jpg

こちらは主力商品の食パン。数種類ありましたがノーマルのハーフサイズを
カットしてもらいました。
トーストするともっちり感が増し、懐かしい「しげのパン」を彷彿とします。

お花畑のような色とりどりのデニッシュ類も大好きですが、
こういった普段使いのパンがちゃんと美味しいお店は本当にありがたい!
管理人の中でたちまち超お気に入りのお店となりました。

お店の大将も奥さんもとても感じがよくて、地元密着の愛されるお店という雰囲気が
とてもいいです。
パンは全体的に小ぶりなのでやや割高感がありますが、
それでも毎日食べたくなる味!

ところでこのお店の名前は「えびすや」なのか、それとも
「えびすやのパン」までが名前なのでしょうか?

「えびすやのパン」
京都市北区紫野門前町45 9:00AM〜19:00PM 土日定休
HP⇒

プロフィール

YUKI

Author:YUKI
京都のパンと和菓子とB級グルメ中心にゆるゆるまったり更新しております。
本サイト「京都のおいしいパン屋さん」も宜しく。

コメント歓迎!古い記事へのコメントもお気軽に投稿してくださいませ。

リンクフリー、ご報告不要です。



ブログ内検索











天気予報


-天気予報コム- -FC2-





Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ



Copyright © Another Time〜京都うまいもん〜 All Rights Reserved.
テンプレート配布者: サリイ   素材: ふるるか  ・・・  FC2ブログ