夜のガスパール

2度目の「ぎょくえん」さんに行った翌日の夜。
仕事で遅くなった帰路、ふと行ってみようと立ち寄った
「ふれんちラぁ麺 GASPARD(ガスパール)」
こちらは3度目の来訪です。

いつもの地下へ続く階段をトントンと降りると、
踊り場で折り返しても、お、なんと行列がナイ!
「台風直撃」なんて言われていた日だったせいか?
店内には私を含めお客さんは4人です。

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夜はきっと混んでいるだろうと敬遠していたのに
なんてラッキーなふれんちラぁ麺・ド・ラ・ニュイ!

こんな感じでゆ~ったり。

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写真も撮ってま~ったり。素敵すぎる

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本日のオーダーは「あさりの白ワイン蒸しらあめん」

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いつものパンとハムのムース。
何気にこのムース、クセになってます。

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やってきました!「あさりの白ワイン蒸しらあめん」
もちろんフルサイズだよん。
テーブル席で仕上げのあさりをトッピングしてくれます。

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あさり出汁のねぎラーメン。
玉葱とキャベツをじっくりソテーして甘味が出たところに
鶏ガラスープを加え、さらにあさりとアンチョビ、にんにくを
白ワイン蒸しにしたソースを加えた凝ったもの。

でも今までいただいた中では一番あっさり、すっきりしています。
そして一番「らあめん」らしいかな?
フレンチのスープと麺がとても自然に融合していて、
まさにフレンチラーメン!
テーブル席に置いてある「原了郭」の黒七味がまたよく合うんだわ。

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締めは「メンチカツのっけご飯」

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ん~、これも美味しい!
衣がとてもしっかりしてて、中もお肉がみっちり!
ご飯は、スープをかけると極上のお雑炊に変身!

この日は内野シェフも常連さんとのんびり、まったり
お話をされていて、私も少しお喋りさせていただきました。
本当にフレンドリーで優しい方です。

こんなに素敵な雰囲気でゆっくり出来るなら、
もう混み混みのランチ時に来なくてもええやん!
で、ずっと来たがっていた相方さんと間を空けずに後日訪問。
すると…行列が前よりも伸びていた…

1時間ほど近所の居酒屋で時間を潰して戻ってみると…

行列はさらに伸びて路上まで溢れあえなく敗退。
何でもあれからまたまたTVで紹介されたらしい。

全制覇できるのはいつのことでしょう?

「ふれんち ラぁ麺 GASPARD(ガスパール)」
京都市中京区烏丸蛸薬師下ル東側
四条烏丸スタービル B1F

「COTE BISTROT(コテ・ビストロ)」

ほぼひと月ぶりにMちゃんとランチ会。
昼過ぎまで彼女が河原町五条で用事をしていたので、
じゃあ、新町のお店にしようかな?と思ったけれど
この日は夏日でめっちゃ暑!!
とてもじゃないけど歩いて行く気力もなく、迷わずバスに乗って
京都駅まで。

目指すはヨドバシの「コテ・ビストロ」さんです。

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東京のフレンチの名店がプロデュースしたとかで
鳴り物入りでオープンした駅前フレンチ・カフェ。
リーズナブルなお値段でランチがいただけるそうで
1度来てみたかったの。

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かなり狭いと聞いていたけど気になるほどではありません。
遅い時間でまぁまぁ空いていたのも良かったかな?

店内にはワインの木箱で作った棚が飾られ、
シンプルだけどお洒落です。
パスタランチと日替わりランチをオーダー。

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最初にやってくるパンはフォカッチャとカンパーニュが一切れずつ。
普通に美味しいです。
以前はおかわり出来たそうだけど、二切れでは年中食べ盛りの我々には
ちょっと足りないな。
あとパンの取り皿も紙ナプキンもないのは少々不便でございました。

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メイン登場~

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Mちゃんオーダーのチキングリルとポテト。
結構ボリュームあります!

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私オーダーのパスタランチ。
「ハムとほうれん草のコキエット」かな?

「コキエット」はフランスで日常的に食べられるショートパスタで
日本では「カルフール」でしか売ってないとか。
うん、でもまぁ、普通のショートパスタです。
お味のほうも…いたって普通。

決して不味くはないのですが、味付けがチキンの肉汁とチーズだけだし
パスタの分量も多いので1/3ほど食べると飽きてしまって
後はせっせと義務感で食べ続け…

Mちゃんのチキンも「照り焼きチキン?」という感じで、
まぁファミレス風味ということでした。

今回はお互いに、何となく味見する意欲が出なかったのよね(^_^;

食後のドリンクがついて900円。
駅前のこの立地ではかなりリーズナブルです。

ドリンクは場所を変えてテラスでいただきました。
二人ともコーヒー。
うん、マクドのほうが美味い…(テンション下がりすぎて画像撮り忘れ)

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で・あまりにも不満足なのでデザート注文。
本日はクレームブリュレ。
これが一番美味しかったな!

でもまぁ、店員さんは笑顔を絶やさず、しっかり教育されているし
店内の雰囲気もいいので、ブノワじゃのアラン・デュカスじゃのには
この際こだわらず、電車の待ち時間や買物の後にちょっと一息、の
カフェ利用にはいい場所ではないでしょうか。

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「COTE BISTROT(コテ・ビストロ)」
京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町
590-2 京都ヨドバシビル1F
9:30~23:30(22:30 L.O)まで 無休

※2012年3月16日閉店されました

焼き菓子の季節・2「マモン・エ・フィーユ」

気温が低くなるにつれ、当ブログの甘いもん率てきめんに上昇中。
白梅町に続いて本日は一乗寺に遠征です。

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「マモン・エ・フィーユ」@いちなんマルシェ!
最近はデリさんで買うことが多いのでいちなんマルシェは
4ヶ月ぶりくらいかな~

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10時少し前、一番乗りでお店に到着すると、美千子ママが
太陽のような笑顔でお出迎えしてくれました。
まだ準備中だったのにフライング気味ですみません(^_^;

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最近になって少しディスプレイ方法が変わり、
食事用のテーブルに陳列されているので以前より
お菓子が見やすく、選びやすくなりました。

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冷たいお菓子は冷蔵ケースの中に。
今回の私のお目当ての品もチラ見えしてるよ~ん

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そう、これが本日の戦利品。
定番商品の「栗はちみつのギャレット」
そして念願の「マカロン」!!

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あの「なか○がし」の社長さんも大ファンだという
「栗はちみつのギャレット」

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マカロンはピスタチオとフランボワーズ。
この日はなかったけど、この他にシトロンフレーバーも。
基本的には予約販売のみで、余剰分がこのようにお店に並ぶことがありますが
毎回ではないようです。
この日も冷蔵ケースに並んでいたのは10個ほど。
私が3個買っちゃったのであとは早いもの勝ち。確実に欲しいかたはご予約を。

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フレンチの小菓子風に、小皿に並べてみましょう。
お、私にしては珍しく、なんかお洒落に撮れてるやん!(笑)

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小皿は帰り道にカナート1Fの生活雑貨のお店で購入。
閉店セールでいろいろ安くなってましたよ。

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まずはギャレット。
通常のものよりサイズは小ぶりで高さがあります。

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表面はがっしりと硬く、中はサクホロ。
栗はちみつはローストしたナッツのような香ばしいコクがあり、
生地に練りこまれたフランボワーズジャムはとても濃厚で
素朴な焼き菓子に華やかな香りを添えています。
小さいけれど、1個食べるとかなりの満足感!

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ピスタチオのマカロン。
日本では入手困難なアグリモンタナ社のピスタチオを
使用されています。こちらも驚くほど濃厚!

フレンチメレンゲを使った薄皮は表面がさっくり、
そして中は一瞬ゼリー?かと思うほどくまなくねっとり、
驚愕の保水率。まるで生菓子のようです。
クリーム(パータボンブ?)はとてもミルキー。

舌にねっとり纏わりつくような濃厚さ、そして美味しさが
じわじわと口いっぱいに浸透してきます。
とても濃いのに口溶けはすぅっと爽やかで軽い。

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フランボワーズ。

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あまり綺麗じゃないけど断面図。中心部分にはジャムがたっぷり!
ねっちり感と濃厚さが伝わるでしょうか?
表面には軽い弾力があって、手で割るときに
指の圧力で少しひしゃげています。

濃密なフランボワーズのエキスそのものを食べているような美味しさで
私の中でマカロンの概念が変わりそうなほど。
「グラン・ヴァニーユ」さんのケーキと同じ驚きと感動がありました。
何という完成度でしょう。

これは予約注文して確実に手に入れなければ。

しかしそんな私の横で相方さんは「確かに美味しいけど…
そもそもマカロンというもんの存在意義がわからん」
などと暴言を吐く。
よしわかった、もう食わしたらへん。
今後は堂々と私が独り占めです。

「Maman et fille(マモン・エ・フィーユ)」
京都市左京区一乗寺北大丸町51
「焼肉屋いちなん」内
日曜日のみ販売(いちなんマルシェ)
10:00~16:00まで
HP⇒

「Dai's Deli&Sandwiches」(委託販売)
京都市中京区姉小路通衣棚西入ル突抜町140
11:00~20:00まで 日曜定休

焼き菓子の季節・1「焼き菓子工房コレット」

すっかり涼しくなりました。
夜なんて涼しいを通り越して寒いほど。

さて、そうなると俄かに食べたくなるのが「焼き菓子」です。
という訳で終業後に足取りも軽く白梅町まで遠征!

我が家から白梅町は、位置的に碁盤の目のほぼ対角、
なかなか行き辛い場所なんですが、職場から堀川通りまで歩いて
50番のバスに乗ればさくっと直行できるのだ、ということに
本日気がつきました。遅い!

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で・やってきました一条西大路の「COLETTE(コレット)」さん。
マメに通おう、と思いながらほぼ4ヶ月ぶりの再訪となりました。
美味しそうな夏のタルトをことごとく食べ損ねたのが悔やまれます。
久々にお会いするコレットさんは今日も素敵な笑顔。

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店内は相変わらず美味しそうなケーキと色とりどりの小物に
溢れ、お店ごと買い占めたいほど(笑
本日も許可を得て撮影させていただきました。

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季節のタルトに、NYチーズケーキ

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ロールケーキ。今の季節はいちじくとグレープフルーツ。

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サブレやビスコッティもいっぱい!
どれにしようかな~

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かなり迷ってクッキー、マフィン、タルトの3種チョイス。
まずはこちら「スペキュロス」

スペキュロスって何ぞ?と検索すると、オランダやベルギーで
クリスマス前、12月6日のサン・ニコラの日に食べられる
スパイスをたっぷり効かせたお祝いのクッキーだそうです。

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しっかりと固焼きでスパイシー。
コリアンダー、シナモン、クミン、クローブがふんだんに使われ、
フランスの黒糖、ベルジョワーズを使用されていてコレットさんらしい
優しい甘さも感じられ、とても滋味あふれるクッキーです。
赤ワインと合いそうだな~

聞けばコレットさんは大のスパイス好きだそうで、この日も
貴重なスパイス3種類ほど香りをかがせていただきました。
アロマのようなものから、漢方のようなものやイタリアンの
食材に使う物まで、さまざま。

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そして「ブルーベリーのクランブルマフィン」
秋といえばはずせない「アップルタルト」!

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まずアップルタルト。今の時期は「さんさ」です。
この美しい艶と照りをご覧あれ。
繊細に重ねられたりんごに、アプリコットのナパージュがたっぷり。

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甘く煮られたりんごは噛まなくてもいいくらい
ジューシィでとろとろ!
甘さ控えめのクレーム・ダマンドと舌の上で滑らかに
溶け合って極上の食感です。

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「ブルーベリーのクランブルマフィン」
コーヒーケーキと呼ばれる、コーヒーのお供にばっちりの
アメリカンタイプの素朴な焼き菓子。
大粒のブルーベリーは奈良県で有機栽培されたものだそうです。

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濃く淹れたブラックコーヒーとともに、朝ご飯代わりに
いただきました。
シナモンがしっかり効いていて、ところどころにナッツの
バリジャリした歯ごたえがいいアクセント!

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底のほうにはブルーベリーがみっしり!
朝にもいいしお夜食にもよさげ。気取らずパクパク
手づかみで食べられて小腹にもきく頼もしいヤツですね。

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さてこの日は、前回とすこし変わっているところがありました。
この何とも可愛らしい洋梨の看板!
よく見るとこのお店の代表的なケーキもずらり。
お客さんの手づくり作品だそうですよ。
作られたかたのお店への愛情が伝わってくるようです。
これがあれば大通りからも見つけやすいね。

「焼き菓子工房COLETTE(コレット)」
京都市北区大将軍西町5-2ハイツ北山1F
★2012年5月、下鴨に移転されました↓

京都市左京区下鴨北園町11-4
毎週金・土・日・月営業
11:00~18:00まで(売り切れ次第終了)
お店のブログ⇒「コレットのお菓子屋通信」
地方発送受付中

「たなか家」のラーメン?

連休初日は、絶好のお出かけ日和!
おあつらえ向けに「たなか家」さんも祝日営業ですよ!
これは行くしかありまへん。

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9時前に出発し、約1時間のドライブで井手町到着。
10時前に着いてしまったので暫くその辺を車でウロウロ、
開店10分前くらいに戻ってみるとすでに行列が…あちゃー。

整理券をもらい、テラス席に通してもらって開店を待ちます。
今日も井手町の遠景がきれい。

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このようにまったりしていたテラス席も、さすがに祝日とあって
11時前には見る間に満席。

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そして本日の狙いはこれ!!

「たなか家」さんがラーメンも始めた、というのをお店のブログで
読んだときには「えぇ~?あんまりあれこれ色気を出さず、
美味しいおうどん一筋に頑張ってほしいなぁ」とやや否定的だった私。
でも相方さんは興味津々。

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じゃーん、ご登場!
朝イチなので光線の具合がいつもと違い、
ちょっと撮影しづらかったな。

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いつもの定番カレーうどんに窯玉。

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いつもながらピリッとスパイシーなカレーが
もっちりした弾力麺によく絡む!

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窯玉(小)控えめな容貌ながら抜群の美味しさ。
茄子の天ぷらと竹天も添えて。

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そしてラーメン。590円とこのお店の中では最も高額。
といっても他店に比べれば激安ですけどね。

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引き上げてみると…ご覧のように「ささめうどん」だった!(笑)
ポスターにも「ラーメン感覚で食べていただけるうどんです」って
書いてありますね。何だか安心したぁ(笑)

スープは「魚スープに野菜とお肉、ラー油」と書いてありますが
こっくりとクリーミィで担担スープのよう。
「担担ヌードルショップ」のスープに似ているかな?
もっちもちのうどんにまろやかに絡み、とても美味しいです。

相方さんとふたり、奪い合うようにズゾゾと完食、スープも完飲。
こりゃ時々発作的に食べたくなる系の味だわ。困った。

ドライブ中は結構日差しがきつくて暑かったけど、
涼やかな秋風が吹き渡るテラスで食べる熱々のおうどんは最高!
申し分のない「たなか家」日和でした!

余談ですが、お店の自販機で売ってたDyDoの麦茶も美味しかった。

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我々が食べ終わる頃には店外まで待ちが出ていました。
でも今日は府内のどこへ行ってもきっと行列だらけでしょうね~
「ガスパール」も「ぎょくえん」さんも。

帰り道にある「たけ井」にも若者が大行列していたし
(あのロケーションで待つのはキツイな…)、
「あっぱれ屋」は夜から裏メニュー(ロブスターで出汁をとったつけ麺?)を
出してたとかで、店の周りを1周するくらいの行列だったとか…

そういえば、道中に「猪ラーメン 300円」という強烈に怪しいお店が
出来ていました。
検索してみると意外とちゃんとしたものを出してくれるらしいけど…
そのうち行ってみるか、な?

「たなか家」
京都府綴喜郡井手町井手玉ノ井20-1
10:30~14:00まで(麺がなくなり次第終了)
定休日 日曜・祝日・第1、第3、第5土曜日
HP⇒

お彼岸どす

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お彼岸といえばおはぎ。そしておはぎと言えば
府庁前の「銭幸餅」さん!!

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くっきりとした濃厚な甘さの粒餡はジューシィな野趣に溢れ、
餡子スキーの皆さん必食!!

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こちらは黄粉。
粒子の細かい黄粉がうっすらとまぶされて、ご飯の粒粒感が
はっきりしてますね。中はさらりと上品な漉し餡入り。

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「金柑餅」
みかん色のぎゅうひで漉し餡を包んで表面に氷餅をまぶし、
真ん中に金柑の甘煮を入れた寒い時期限定のお菓子。
見た目はちょっと硬そうに見えるけど、食べてみるととても柔らかく
漉し餡とぎゅうひが一体となってとろけそうな食感!
爽やかな酸味も非常に美味です!

今回の画像は今年初めに撮影して、フォルダに寝かせておいたものの
蔵出しなので(^_^;この金柑餅は今の時期にはまだ出ていないと思います。

今年は以前から贔屓の「亀屋広和」さんのおはぎをいただきました。
お彼岸…といえば「梅香堂」のホットケーキもそろそろだ!

「銭幸餅」
京都市上京区椹木町通西洞院東入
8:00~18:00まで 月曜定休(変更あり)
HP⇒

台風とかき氷

台風15号接近中。
こんな日は寄り道などせずまっすぐ直帰…

なはずがない!
この千載一遇のチャンスを無駄にはすまじと

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再びやってきました「ぎょくえん」さん。
夕方の雨は小降りだったのできっと行列だろう、と思いきや
今回も行列なし♪
すこし肌寒かったのと、連休明けというのもよかったかもね~

今回は可愛らしいバイトの女の子が案内してくれました。
若いのにとてもしっかりした頼もしい接客、きっとおばちゃんから
みっちり教育されてるんでしょうね~

そしておばちゃんは今日もピシッとしてキレイ。
本当にべっぴんさんで、一度お若い頃の写真とか見てみたいほどです。

静かな店内には今日も穏やかな空気が流れ、
かすかな音量で流れるBGM、そして厨房からは
かき氷をかくゴゴゴ…という低く鈍い音が断続的に聞こえます。

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今回のオーダーは「黒みつミルク金時」
そう、今回は金時入りにしてみました。

たっぷりと蜜がかかった上に、ところどころ羽根のように真っ白な氷を
あしらっているのが何とも言えず美しいです。
さっくり、口に含めば瞬時に露と消える柔らかな氷の羽根。

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すこし食べ進むと中から小豆がこんもりと。
一口食べてみて、「あ、しまった…」と後悔。
美味しくないからじゃないんですよ。

美味しすぎる

んです。この小豆!
じっくりと炊き上げられた小豆は一粒一粒がしっかりしていて
氷の中に埋まっているのに硬くならずふっくら、艶々。
小粒な中に濃厚なコクと旨味がぎゅぎゅっと詰まっています!

あまりにも美味しくて、意識がこっちにいっちゃって
かき氷に集中できなくなる!という困りもの。
この小豆は是非、単独で味わいたい!
やはりあんコーヒーかな…

さてここでトラブル発生…
デジカメの電池がすでに虫の息(;゚Д゚)
くぅ~、昨日パラダイス写真をいっぱい撮るんじゃなかった!

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しかし根性でどうにか撮りきった!
こちらおかわりの「宇治ミルク」。

宇治といえば金時はつきものでしょう、と一瞬思うも
先ほどのことを踏まえて金時なしで。

抹茶蜜は甘さ控えめ、濃厚でしっかりほろ苦く、
練乳と抜群に相性が良くて本当に美味しかった!
うーん、これは黒みつと甲乙つけがたい…

するする、さらさらと食べられるので、某女優さんが
3杯おかわりしたというのも納得。
おかわり完食しても、まったく頭痛はしません。
さすがにカラダは冷えたけど(^_^;

実は初回訪問の後、2度ほどお店の前まで行って、行列にくじけて
あえなく退散したんです。
「また来れたら絶対におかわりしよう」と心に誓っていたもので
念願叶って大満足!(ちなみに混雑時はおかわりNGみたいです)

店内は一人去っては一人入店、という感じで終始ほどよい回転具合、
おばちゃんも笑顔で「今日は暇やさかい、ラッキーやな」と
常連さんとお喋りしたり。

おかわりを待っている間、周りの人が注文した氷(ほとんどが黒みつと宇治)を
眺めていたのですが、見事に完璧なフォルムに仕上がっているものもあれば
あ、これはちょっと形状的にはイマイチかも、というもののあり
ひとつとして同じものはありません。
一枚一枚写真に撮らせてほしかったほど(笑

そのうちに、氷屋さんが追加の氷を4本抱えてやってきました。
これで閉店時間までの補充はバッチリね。

この絶品氷が食べられるのももうあと僅か。
あと2回は食べておきたいところですが…
でも食べれば食べるほど、余計別れがつらくなりそうでジレンマです。

「茶寮 ぎょくえん」
京都市中京区先斗町三条北突当リ石屋町126
14:00~21:00まで 水・木定休

「HANDMADE DONUT Chou Chou」

連休最終日。崩れると言っていたお天気もどうにか持ってくれ、
相方さんと高雄まで遠征してきましたよ。
いやぁ、なかなか楽しい「パラダイスの旅」でした。
これについてはまた後日記事にします。

その帰り道、新丸太町通りを走っていて「確かこの辺に美味しい
ドーナツ屋さんがあるはずやねんけど…見つかったら止めて」
とか言ってるうちに

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あっさり発見!!
「HANDMADE DONUT Chou Chou(ハンドメイドドーナツ・シュシュ)」さん!
京福「常盤」駅のすぐそばです。

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相方さんに車に残ってもらい、早速すっ飛んで買いに行きました。
何せこの辺りって、私の生活とは全く関連のない未踏のエリアなので
この機会を逃しては次にいつ来れるかわからない!

白い外観に可愛らしい白木造りの店内はゆったりとして
イートインスペースもあり、いかにも女子好み。
オシャレな感じの若い男性がにこやかに接客してくれました。

2009年8月にオープンしたそうですが、私がこのお店の存在を
知ったのはつい最近。
5月か6月に発売された「ゴバーン」のドーナツ特集で
「ニコット&マム」さんの隣に掲載されていて、
アールグレイ風味のドーナツにラズベリーソースのかかったものが
それはそれは美味しそうで…

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そのラズベリードーナツには今回出会えなかったのですが
とりあえず2点購入!パッケージもさりげなく素敵ですね~

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まずは「塩キャラメル」

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そして「いちごミルク」!

入店してショーケースを見た瞬間に「あ、これは好みだ」と
直感したのですがビンゴ!

ドーナツは小ぶりですがどっしりと色が濃く、しっかり目が詰まっています。
もちもち感やふわふわ感、跳ね返るような弾力はなく、中までさくっとして
ミスドのオールドファッション(好き♪)に似た感じかな。
いやな油っこさも全くありません。

生地自体が美味しい上に、グレーズが抜群に美味しい!
まず塩キャラメルですが、とっても「濃い」んです。
濃いけれどちっともくどくない。

小麦や砂糖、玉子にバター、油にいたるまですべて厳選された
安全な素材を使用しているというだけに、余計な味がまったくせず
とてもピュアで奥深く、そして瑞々しい味がします。

いちごミルクも同じく濃厚。濃縮されたようないちごピューレの
新鮮さがぎゅぎゅ~~っと目一杯詰まっている感じ。
どちらも素材の厳選感に溢れています。

相方さんと二人、信号待ちの間にうまいうまいと一瞬で完食。
これは毎日でも食べたい!しかし東山住まいの私に常盤は遠すぎる…
せめて西院あたりに移転してくんないかなぁ(^_^;

「HANDMADE DONUT Chou Chou」
京都市右京区常盤窪町10-1
10:00~20:00まで 無休

※追記;2011年10月、この記事を書いた2週間後に閉店されました…°・(ノД`)・°・

「京都塩元帥」

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実際に行ったのは7月やったかな?
「天翔の湯」の駐車場が一杯で、その辺のコインパークを探して
うろうろしている途中に偶然見つけ「あ、こんなとこにあったんや」と
チェックして、次の週ぐらいに食べに行きました。

西七条というド辺鄙な場所にあるにもかかわらず、大人気のお店です。
夏の夕暮れ時、入り口には10名弱の行列が。

しかし窓越しにお店を覗いてみると、カウンターにはかなり
空席があるではないの。なんで入れてくれないんだろ?
このロコツな「行列伸ばし作戦」にはかなり鼻白む思いがしました。

行列15分、中の待合に入ってさらに15分、計30分ぐらいで案内されたかな?
席には歯医者でうがいに使うようなアルミコップに入れた水が
よく冷えた状態でセッティングされていました。

縦長の店内は、カウンター以外に2人がけの席や大人数用のソファー席も
沢山あって、市内のラーメン屋としてはかなりのキャパシティ、
そして大勢の若いスタッフが溢れていて(正直こんなにいらないんじゃ、
と思ったけど)そのうちの一人が「高安」のようなホスト座りで
オーダーを取りに来てくれ…

注文を滞りなく伝えるも、そのすぐ後で別の店員がまた注文を取りに来たりして
何とも心許ない。

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キムチは食べ放題。自分で取りに行きます。

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相方さんが頼んだセットの餃子と

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ラーメンもやってきました。美味しそう!

しかし最初に注文したビールが一向に来ない…
2度ほど「ビールは?」と聞いてようやく持ってきましたよ。
ラーメン食べ始めた後に(^_^;

何だかもう、オープンして数日とかじゃないんだから
もうちょっとしっかりしてよ!という感じ。

カウンターに近い席だったので厨房の様子を見るともなく見ていると、
ラーメンのトッピングを3人がかりでのろのろとやっていたり
(おいおい、ラーメン伸びちゃうよ…)

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まぁそんなこんなでオペレーションは高校生の学祭レベルなんですが、
ラーメンは確かに美味しい!!

すっきりとした塩ラーメンで、中細ストレート麺はしっかりとした腰があり、
キリリと引き締まったストイックな味です。

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美味しいラーメンで私と相方さんの気分も上々となってきたんですが…

ここの店員、とにかくうるさい(^_^;

お客さんが入店、退店するたびに、全員が大きな声を合わせて
一斉に挨拶するんですが、お客さんの出入りが立て込んでくると
もう壮絶にうるさくて…

「来来亭」のように元気がよくて気持ちいい、というレベルを越えて
ほとんど騒音公害。何かへんな軍隊のよう。
ふと壁を見てみると、何やら自己啓発セミナーっぽい社訓が
いっぱい貼られていて、その中に「挨拶はひとり3回以上」とか
書いてあるし…いらんっちゅーの(^_^;

私たちと入れ替わりに帰っていくお客さんが多かったので
この騒音被害は延々と続き…
「挨拶の暴力」というものがこの世にあるのだと初めて知りました(笑

いや、悪気なんて全然ない純粋な子達だっていうのはすごくわかるんですよ。
でも、本当に客が求めているものは何か、というのを
こういったマニュアルではなく経験を積むことによって理解してほしいな、
と切に思ったのでした。

折角ラーメン美味しいんだからさ。

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退店する頃、相方さんは心底疲れ果てていたようでした(^_^;
誘ったのは私、申し訳ないのでお詫びに持ち帰りのほうじ茶を買う。
これなかなか美味しいんですが…ちょっとヤマ○シズムちっく。

「京都塩元帥」
京都市下京区西七条名倉町34-2
11:00~24:00 無休
HP⇒

「梨門邸(なしもて)」

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浄土寺にとても美味しい炭火焼のお店があり、
リーズナブルなランチが食べられると聞いて
早速伺ってみました~(と言っても先月なんですけどね)。

場所はなんと「ゴスペル」さんと「きみや」さんの間!
今まで何度も前を素通りしてましたねぇ。

お店の名前は「梨門邸」
ずっと「りもんてい」だと思っていたら「なしもて」と読みます。
「もてなし」をひっくり返したネーミングだとか…

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大将と美人女将がふたりで営んでおられます。
炭火の向こう側に見える大将の背中が男前!!

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メニューはこんな感じ。
お肉、お魚メインの定食をはじめ、この他にも
ハンバーグランチやらいろいろありましたよ。

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私が頼んだ「お肉のごはんセット」
大将お一人で一品一品丁寧に仕上げているので
すこし時間がかかります。

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地鶏とベーコンの炭火焼き。
串に刺して丁寧に焼き上げられた地鶏はふっくら柔らかく
ジューシィで非常に美味!
ベーコンも大きな塊で炙り焼きされたものをざく切り、
その工程を眺めているだけでよだれが…

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豚ロースカツ。
少ないように見えますが一切れが大きいです。
カラリとよく揚がり、ジューシィな旨味がたっぷり!
自家製かな?とんかつソースもめっちゃ美味でした。

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なすの海老あんかけと小松菜のおひたし。
これも丁寧な仕事が伝わってくる優しいお味~

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お漬物も自家製のようです。
画像撮り忘れたけどお味噌汁も美味しかったぁ!

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色んな美味しさが少しずつ味わえる上に野菜もたっぷり。
ものすごく満足度の高いランチでした。
皆様も銀閣寺詣での折には、両隣のお店とセットで是非どうぞ!

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今回は時間がなくて寄れなかったお隣さん。また今度!!

「梨門邸(なしもて)」
京都市左京区浄土寺上南田町37
昼 11:30~14:00(L.O)
夜 18:00~23:00(最終入店22:00)
火曜・第2水曜定休

「komugi(コムギ)」

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数年前からお気に入りのベーグル専門店「komugi(コムギ)」さん。
2008年、田中大久保町にオープンしたお店です。
極小の店舗の中にはベーグルだけでなく美味しそうなスイーツも沢山!
元パティシエールの女性シェフがお母さまと一緒に経営されています。

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この日購入したのはオレンジクランベリー(かな?)と
粒あんベーグルの2種。

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むちむちふっくらの生地に美しい焼き色。
これで美味しくないはずないでしょ!と主張するビジュアルです。

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表面に見える細やかな気泡もいかにも美味しそう。

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焼き戻しもバッチリ、それではいただきま~す

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およ、クリームチーズが巻き込まれてる!
これは説明書きになかったのでめっちゃ得した気分。

クランベリーの酸味にオレンジピールの爽やかな香り、
とてもバランスの良いベーグルです。美味しい!!

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粒あんも焼き戻し…

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わー、思った以上に餡子が入ってる!
餡子スキーとしてはこりゃたまらん!!

えーと、まず生地そのものが抜群に美味しいです。
むっちりと膨らんだ上にしっかりと目が詰まっていて皮はパリッと
引きも十分、弾むような弾力感を楽しみながら、噛み応えもしっかり。
水分量が多くしっとりしているので、喉が渇くこともありません。

そして店名どおり、小麦そのものの豊かな香りと美味しさを堪能できます!
何気にものすごいハイレベルでは?

確かオープン当初はもっと生地が硬く、膨らみも少なかった気がします。
その頃より格段に生地が進化してる!
きっと日々のたゆまぬ研究努力の結果なのでしょうね~
これは他店にも見習ってほしい!

うちからは少々不便な場所にあるのでそう頻繁には
行けないけど、ぜひとも全制覇したいベーグルであります。
今度はシフォンケーキも買おう!

田中大久保町は、このお店のほかにもユニークなお店が
軒を連ねる魅力的なエリア。
もすこし涼しくなったらじっくり攻め込んでいく予定です。

「komugi(コムギ)」
京都市左京区田中大久保町27-1 ル・サントラル1F
10:00~19:00 水曜定休

名月

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仕事帰りの烏丸通。
眩いばかりの月明かりで夜道が明るいほどでした。

プチたこ焼きツアー+α

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6月半ばに行なったたこ焼きツアーから早3ヶ月。
今回は、前回5軒回ったうちから特に気に入った2軒をじっくり味わう会です。

まずは聖護院の「タコとケンタロー」さん!
確か去年の9月頃出来たばかりの新しいお店。
店主さんの名前はケンタローではなくカズオさんだとかw

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今回このような新兵器が導入!
レトロな「かき氷機」。実際にこれを使って氷をかいてくれるそうですよ。

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まずは突き出しがてらに冷奴。
たこ焼きはとても丁寧に焼いてくれるのですこし時間がかかり、
それまではこれをあてにビールをちびちびです。

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私はウィルキンソン!もちろん辛口~
相方さんはキリン秋味(画像なし)。通常の1.3本分入っていて
アルコール度数も高め(6%)。

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ジャーン、やってきました!
この整然と並んだ姿をご覧あれ。

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本当に素晴らしく美しいフォルムのたこ焼きです。
この整い方は日本一では。

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たこ焼きだけで、全部で28種類あります。
今回我々が注文したのは「たこ九条」。
ご覧のように九条葱がたっぷりトッピング。

ソースも前回とは違うので聞いてみると、九条葱に合うように
醤油ベースのたれにほんのり甘味を加えているそう。
ちょっとみたらしのようなマイルドな甘辛さがあり、めっちゃ美味!

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和菓子みたい(笑
そして生地が抜群に美味しいのです。
とてももっちりとした弾力と粘りがあって、割り箸で簡単に切れないほど。
たこも大ぶりにカットされたものがごろんと。
うん、私的にはこのお店が断然京都ナンバーワン!

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タコケンさんのお次は「縁蛸」さん!
なぜかここではいつも外観画像撮るのを忘れる(^_^;

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今回も前回と同じ「たこ味焼」
なぜなら、このお店のたこ焼きメニューはこれ1品限りなのだ。

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相方さん所望のオランダのラガー「グロールシュ」。
普通のビールの倍くらい濃い!

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そしてここに来たらこれは外せない「自家製ジンジャービア」
ノンアルコールで生姜が効いたとても美味しいドリンクです。

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蛸の美味しさを100%引き出すために研究を重ねられたという
渾身の「たこ味焼」。
生地に味がついているのでたれやソースはつきません。

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ジュワッ!オープン!
実は前回ここで唇に火傷したので今回は慎重に(^_^;

前回も書いたけど、たこ焼きというよりイタリアンの1品という感じです。
ただ、私はこれを明石焼のように白出汁で食べてみたい。
たこ焼きをストレートで食べると、口の中に生地が張り付いて
めちゃくちゃ喉が渇くんよね…(^_^;

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たこ焼きは1種類のみですがその他メニューはかなり充実してます。
これは「たこ焼きそばペペロンチーノ風」

オリーブオイルとバジルの風味が抜群によくて、これ焼きそばにしとくのは
勿体無い!(笑
生パスタで作ればイタリアンのお店にも引けを取らないと思います。

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その他にもメニューはこんなに。
我々の隣にいたおっちゃんたちは、たこ焼きは食べずにこれら1品を
アラカルトで楽しんでいました。うちらも次回からそうしよう。

この後、バスに乗って北大路から西大路まで京都半周、
西七条の「天翔の湯」で源泉掛け流し温泉を堪能。

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中秋の名月の前夜だったので…
「月読橋」のバス停で、東の空に昇った満月を眺めながら
お月見団子をいただきました。
もってこいの夜だぜ~♪

これはタコケンさんの近くの「仙若堂」という和菓子屋さんで買ったもの。
こしあんがとても上品で美味しかった!

「タコとケンタロー」
京都市左京区聖護院東町1-2 聖護院ハイツ1F
11:00~23:00まで 不定休

「縁蛸」
京都市左京区田中里の内町61
平日 17:00~25:00
土日祝 15:00~25:00まで
木曜定休
HP⇒

ル・マルシェ@日仏学館

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最近京都市内では小規模な市というかマルシェがあちこちで
開催されているようです。
府庁でも毎月始めに「こだわりマルシェ」が行なわれ、
丹波口の大阪ガスの施設でも屋内型マルシェがつい最近始まった様子。

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そんな中でちょっとお洒落な異彩を放つ
関西日仏学館の「ル・マルシェ」
こちらも月に1度、日仏学館の庭を開放して
行なわれる素敵なフレンチマルシェ。

出し物はフランスの食材にこだわらず、
安心安全な素材を使用したオーガニック系がメインのようです。

今回は、我ら「うまいもん部」恒例の「たこツアー」の途中に
チラッと立ち寄りました。

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手づくりジャムに

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インドのスパイス

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オーガニックなケーキ屋さん

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こちらは日仏学館の「ル・カフェ」が出しているクレープ屋さん

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パン屋さん。こちらのお店のほかにおなじみの
「ラミデュパン」さんの顔もありました。

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ハーブとジャムのお店

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そして今回私が一番気になったのはこちら。
お豆を使ったお菓子やジャムの店「SUGAR」さん。
画像の「お豆たっぷりパウンドケーキ」ワンカット欲しかったんだけどね~
「これは見本だけ」とのことでした…

この日はかなり暑かったためジャムの販売がメインだったようです。
お豆のコンフィやワイン煮など、沢山試食させてもらいましたが
どれも美味しかったので、近々船岡山の本店に行ってみる予定。

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ちょっと甘いもん買って行きましょう。
「栗木(くりもく)」さん、だったかな?

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こちら一瞬ベーコン入りのキッシュに見えるでしょ?
実は「ずいき」のクラフティなのだ。
注文すると、ちゃんと冷蔵したものを出してくれました。

甘く煮られたずいきはルバーブのよう。
クラフティのくにくにした食感も絶妙!

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これはドイツ人?のおっちゃんがやってた軽食のお店で。
ちょっと遅めの時間だったのでもうさっさと帰りたかったのか、
めっちゃめちゃ無愛想なおっちゃんでした(笑)

相方さんはドイツビールも飲みたそうにしてたけど
おっちゃんのあまりの無愛想さを見て嫌になり、結局買わず(^_^;
でもこのソーセージはめっちゃ美味よ。

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「はなさき」さんの梅ジュースのソーダ割をお供に。

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楽隊の生演奏もあり、とてもゆるやかに流れる空気。

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夏日が戻った今日の京都。
ちょっとだけ優雅なバカンス気分が楽しめました。
規模は小さいけれどその分「濃いお店」が沢山出店しているマルシェ。
欲を言えばトゥレトゥール(お惣菜)の屋台など増やしてほしい気もしますが
ちょっと異色なオーガニックマルシェ、かなりオススメです!

「関西日仏学館 ル・マルシェ」

「ふれんち ラぁ麺 GASPARD」

烏丸蛸薬師のフレンチ「ガスパール・ド・ラ・ニュイ」が
ランチも始めた、という情報を聞きつけて、行こう行こうと
思っていた矢先…

いつの間にか「ド・ラ・ニュイ」があった場所がラーメン屋さんに???
その名も

「ふれんち ラぁ麺 GASPARD」

な・何?このイロモノっぽい(失礼)ネーミング。それも「ラぁ麺」って何だ。

ガスパールといえば市内にいくつも姉妹店を持つフレンチの有名店。
それなのに何だか最近迷走しちゃってるのかなぁ…

などと思っていたら、この「ふれんちラぁ麺」
ものすごく評判良いらしいではないですか。
それは行ってみなければ。

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11時半オープン。定時に着くと、すでにお店の外に開店待ちの男性客2名。
私の後ろにもすぐに女性が並び、地下から聞こえるオープンの呼び声とともに
階下に下りると、後続のお客さんもぞろぞろとやってきて
あっという間に満席に。

店内はそのまま「ニュイ」の居抜きだそうで、カウンター数席と
大テーブルのみ。かなり狭い床面積です。

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着席すると、このようなかたちでメニューとお皿が
セットされていました。

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ラーメンメニューは4種類(クリックで拡大)。
どれもそそられるわ~
迷ったけど「スープ・ド・ポワソン」をオーダー。

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すぐに突き出しのハムのムースとプチパンが出てきます。
滑らかなハムのムースは塩加減がほどよくて美味しく、
期待感がUP!

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ほどなくしてやってきた「スープ・ド・ポワソン」
海老ダシのつけめんです。

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麺は全粒粉入り190グラム。
4種類のうちで一番ボリュームがあります。
チーズが降りかけてあるように見えるでしょ?
これ実は冷凍レモンをすりおろしたものなんですよ。

麺がサーブされ、目の前でダイナミックにすりおろされるので
私の前にいた女の子たちも「わぁ~♪」と歓声を上げていました。
そしてあたりに漂うレモンの爽やかな香り!
このパフォーマンス、テンション上がりますね~

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海老ダシのスープ!
エスニックテイストで、辛さを抑えたトムヤムクンのような味です。
海老のエキスがしっかり効いて、ほんのりとした甘味と酸味が絶妙、
このままごくごく飲めちゃえますよ。

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麺投入!
中細のストレート麺は全粒粉の素朴な野趣が香り、
スープにしっかり絡みます。

美味しい!!

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麺を食べ終わった頃合に出てくる締めのごはん
「エビクリームコロッケのっけごはん」

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「スープをかけてお召し上がりください」とのこと。
んん、これも美味~~~い!!
別料金でおかわりしたいぐらい。

ごはんを食べ終えてもまだ残ったスープは、スプーンですくって
美味しく完食いたしました~

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すっかり嬉しくなってデザートも注文~
グレープフルーツプリンと迷ったけど、
「マスカルポーネチーズのアイス、エスプレッソ添え」
アフォガートですね。

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これも目の前でアイスに熱々のエスプレッソを
シャバーとかけてくれます。
美味美味!!

これで880円(デザートは別料金)は奇跡のパフォーマンスですよ。
そして麺をハーフサイズにすれば、何とこれだけのセットが
550円で食べられちゃいます。
女性ならハーフサイズでも十分お腹は膨れるし、
カフェオレ1杯分くらいの料金でこんなに美味しいお料理が
いただけるなんて、まさに「烏丸蛸薬師の奇跡」!

素敵なシェフにお礼を述べて表に出ると、階段にはズラリと
行列が。でもモノがラーメンなのと、サービスの手際がとても良いので
30分ぐらいで1回転するし平日ならばそれほど待たなくてもすむかも?

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で・営業時間が以前と変更されてるそうです。
あまりの人気で、早い時間に麺が売り切れちゃうせいでしょうね、きっと。

唯一の難点を挙げるとすれば、かなり席が狭くて隣の人と
肩を寄せ合うようにして?食べなければならないこと(^_^;
と言っても「イル・ピアット」ほどではないです(笑)
そういうのが気にならない人は是非。

超超オススメのお店で~す!

「ふれんち ラぁ麺 GASPARD」
京都市中京区烏丸蛸薬師下ル東側
四条烏丸スタービル B1F

月~金 11:30~16:00 17:30~22:00
土日 11:30~22:00まで 
木曜定休

「茶寮 ぎょくえん」のかき氷

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今年一杯で閉店される先斗町三条の「茶寮 ぎょくえん」さん。
この夏は、最後の絶品かき氷を求めて全国各地からファンが押し寄せ、
連日大行列だったとか。

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美味しいかき氷は食べてみたいけど、1時間も2時間も行列するほどの
情熱は到底ない私。
行くのなら9月の台風の日とかが狙い目やろな…と思っていたら

おあつらえ向きにやって来てくださいましたよ台風12号さんが!!

なわけで終業後に出かけてみると、読みが当たって行列はナシ!
ちょうど店主の奥さんがお店の前で業者らしき人と話をしている最中で、
おとなしく横で待っていると、話を終えた奥さんは「ちょっと待っててな」と
言い残しそのまま奥へ。

行列はなくても店内は満席のよう。
おとなしく店の外の待合椅子に腰掛けて待つこと5分ほど?
お一人様の女性が会計を終えて出てこられ、親切に
「一席空きましたよ、相席ですけど」と笑顔で教えてくれました。

でも空いたからと言って勝手に入って着席してよいものか、と悩む私。
このお店のおばちゃん、結構そういう作法にうるさいらしい…
というのをお店に行かれた方のブログで拝見してたので、
お声がかかるまでは表で待つのが得策、とそのまま待っていると
すぐにおばちゃんが呼びに来てくれました。

このおばちゃん、お年を召してはるけどかなりの美人です。
すらりとして目鼻立ちはクッキリ、化粧もフルメイクでばっちり、
若い頃はさぞかし美しかったんじゃないかなぁ?

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店内は4人がけのテーブルが3つと、小さな半個室風の小上がりが1席。

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行列のない日の店内はとてもゆったりと穏やかな空気が流れていました。

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注文したのは「黒みつミルク」
金時もつけようかなと思ったけど、美味しいと評判の黒蜜を
しっかり堪能したかったしね♪

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店内には抑えたボリュームで穏やかな音楽が流れ、耳をすますと
奥から氷をかく音が聞こえてきます。

私の前に来たグループ一組とお一人様が、注文がやってくるのを
待っている状態だったので、私の氷が来るまでには20分以上かかったかな?

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そしてやってきました「黒みつミルク」!!

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ちょっと補正かけてみましょう。実際の色はこんな感じ。

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まるでかんなで削ったかつぶしのような、何とも独特なかき方。
薄い羽根が幾重にも重なっているようです。
ネット上で何度も見ていたこの姿が実際に目の前にあるのは
ちょっと感動。

一匙、さっくりすくい上げると本当に羽根のような軽やかさ。
そして口に含んだ瞬間にすぅっと儚く消えてなくなる淡雪氷。
何て繊細なんでしょう。

研ぎ澄まされたような清冽さを持つ氷に
控えめな練乳が親しみやすいまろやかさを加え、
黒蜜もしっかりしたコクがある上にとても上品。

たおやかな洗練と、気取らない素朴さがすんなりと同居した
夢のようなかき氷。これは間違いなく、京都で一番では。

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かなりボリュームがあるのですが、パクパクと食べ進んでも
全く頭痛はしません。古の花のように喉を直撃されることもなし。

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そして、繊細すぎて溶けるのが早いです。
2/3ほど食べ進んだあたりから急速に溶けてくるので、
最後は美味しい「黒蜜スムージー」としてゴクゴク。

行列にせかされるわけでもない店内の空気はどこまでもまったり。
かき氷のおかわりを頼む女の子や、氷のあとに名物「あんコーヒー」を
注文するグループ。
みんな、このしっとりとした空間を心から愉しみ、味わっていることが
伝わってきました。

おばちゃんも、行列さばきに追われた季節が終わって幾分余裕が出来たのか、
穏やかな笑顔でした。
夏場には決して味わえなかったであろう贅沢な時間。
本当にこの日に来れてよかった。

私も時間があれば宇治金時おかわりしたかったけど、
この日は後に用事があったので心残りながらもお店を後に。
「本当に美味しかったです」とお礼を述べると、
おばちゃん嬉しそうな笑顔を返してくれました。

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あと1度くらい…来れるかな?

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秋の長雨の寒~い日など狙ってみましょうか。

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この日の鴨川。
画像じゃよくわかりませんがカフェオレ色の濁流は結構怖かったですよ。

「茶寮 ぎょくえん」
京都市中京区先斗町三条北突当リ石屋町126
14:00~21:00まで 水・木定休
プロフィール

YUKI

Author:YUKI
京の安旨グルメを求め都大路を縦横無尽。おいしいものならジャンルは問わず。最近は焼き菓子多め。得意エリアは西陣あたり。

基本は個人の備忘録ですが嗜好や価値観の合う方のお役に立てれば幸いです♡
評価はあくまでも私的感想ですのでご参考程度に。

★なお、お店の情報は掲載当時とは変わっている場合がありますので(所在地、料金、定休日、営業時間など)必ずご自身で最新情報を確認された上でお出かけくださいね♡

素敵なお店と、素敵な皆さんのご縁を結べますように♪

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