「maman et fille(マモン・エ・フィーユ)」@いちなんマルシェ・フィナーレ!

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2009年6月から、毎週日曜日一乗寺の「焼肉屋いちなん」で
開催されてきた「マモン・エ・フィーユのいちなんマルシェ」。
本日をもって、この場所での営業を終了されます!

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いちなんマルシェ終了のお知らせを受けてからというもの、
週一の営業日には連日の行列!!
これはお客さんのひけた瞬間を狙って撮影したもの。
2016年2月14日、バレンタインの朝です。

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沢山用意された焼き菓子たちも、ものの数分で飛ぶようになくなってゆき…

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バレンタイン限定のサブレはあっという間に残すところ1個に。

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マロン・ド・ショコラ(渋皮栗入りチョコレートケーキ)もあと3つ。

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いつもはゆったりとしたカフェスペースにもお会計待ちのお客さんが
沢山待機中。

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さて、この日(2/14)の戦利品は!

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やはりいつもより多めの購入となりました(笑)
本当はオールスターズ揃えたい気持ちもありましたが
焼き菓子は日持ちするとはいえ、よい材料が使われたものは
生菓子や和菓子と同じくフレッシュな鮮度が命!

なのでいつも当日か翌日食べきれる分しか購入しませんでした。
だって毎週行けばいいんだものね♪
…という贅沢ももう出来なくなるのですね~

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「ショコラ・クラシック」
こちらは初期からずっと作られている定番の人気作品。

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以前、グルメタクシーさんがTVでこのケーキを紹介された時には
「ダイズデリ」からも午前中のうちに商品が消え、デリのマダムが
目を白黒させていましたね(笑)

ヴァローナ社のカカオパウダーとフランス産クーべルチュールをたっぷり使用。
小麦粉の量は全体の2%程度に抑えられ、まるで生チョコそのもののような
濃厚な風味を味わえるガトーショコラ。

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「レーズンサンド」
こちらも5年前からの定番商品ですが、最近レシピを改良されたとか。

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バタークリームの分量がいっそう増えているようです!
このふっくら艶々のラムレーズンの瑞々しさ!

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別角度から~

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ちとお行儀悪いですが、オープン!
この贅沢に使用されたクリームとレーズンを是非見てほしくて。
アーモンドプードルたっぷりのさっくりしたサブレ生地に、
バタークリームは卵黄に熱いシロップを加えて練り上げたパータボンブ。

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「苺ミルクのケーキ」

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見た目はシンプルですが、フレッシュな苺のコンフィチュールがたっぷり生地に
練りこまれ、それはジューシィなカトルカール!

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ホイルに包んで温めなおすと、キッチンにはまるで炊き立てのいちごジャムのような
よい香りがふわ~んと♡

マモンならではの驚異の口どけ感と、口の中に溢れ出すピチピチと
はじけるような苺の香り!

実はこの作品は私にとっては忘れられない想い出があります。
5年前、初めてマモンに伺ったとき、一番最初に購入したのが
この「苺ミルクケーキ」でした。

その時にはカットタイプではなく「無農薬レモンのカトルカール」と同じホールタイプで
トップにを苺のホワイトチョコを上掛けされたもの。
あまりの美味しさに一瞬でノックアウトされ、それから一乗寺通いが始まったという
想い出深きケーキなのです。

この最後の時期に再び出会えたことが、嬉しくてなりません。
5年前の記事はこちら!

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バレンタイン限定商品「サブレ・オ・ショコラ」

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この作品が作られたのは3年前からだったでしょうか?
一見とてもシンプルに見えますが…

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さっくりとほろ苦いココアサブレの間にはヘーゼルナッツのプラリネと
ミルクチョコで作られたジャンドゥーヤクリーム!
ナッツの穏やかで豊かなコクがじんわりと広がってゆく、とてもリッチなサブレ。

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こちらは定番中の定番
「栗蜂蜜のギャレット」

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ブルターニュ地方の伝統菓子ガレット・ブルトンヌにマモン独特のアレンジを加えたガレット。

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一般的なガレットに比べやや小ぶりで高さがあるのが特徴です。
そして生地の真ん中にはフランボワーズジャムをサンド。

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「ガリッ」と「さくっ」の中間のような絶妙の歯ごたえ。
フレッシュなバターの澄み渡った香気と、栗蜂蜜独特のナッティーな香ばしさ。
高温で火を通され、ねっちりと濃くなったジャムの食感も堪らない!
クリスマスには「もみの木の蜂蜜」が使用され、フランボワーズもいちじくに変更されます。

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「フランスの田舎風サブレ」
パッケージも簡素で、とてもシンプルな見た目なのですが

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ゴージャスの極みのようなマモン作品群の中で、あえてシンプルに!と意図して作られたサブレ。
発酵バターや小麦が生き生きと豊かに香り、焼き菓子本来の美味しさをとことん味わえます。
この味はやはり家庭では出せるものではありません。

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「グレープフルーツプリン」

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実は持ち帰る最中に激込みのバスのなかで型崩れしてしまったので
画像は以前撮ったものの再録です(^_^;

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低温でじっくりと火を通されたプリンはとろけるような滑らかさ。
プリン本体にもグレープフルーツ果汁が加えられ、さらにグレープフルーツソースが
別添えされています。
優しい甘さと柑橘の酸味、ほろ苦さが絶妙で爽やかさ溢れる逸品!

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「松の実のタルト」

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濃厚なダマンドの上にたっぷりの松の実を敷き詰められたタルト。
松の実の香ばしい野趣とダマンドの柔らかな風味の贅沢な饗宴!
赤ワインに合いそうだな~。

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さて、いよいよ2016年2月21日(日)ファイナル当日。
10時前に到着するとお店の外にはすでに10人以上の行列が…

ほどなくして入店するも細長いつくりの店内はあっという間に大混雑(笑)
想定の範囲内とはいえ、デパートの催事かと思うほどすごい熱気でした。

ウン万円分大人買いしてゆくお客さんも多く、お会計にも時間がかかりそうなので
とりあえず欲しいものだけ確保して一旦退席することに。
満員御礼の店内はもう前にも後ろにも進めない状態でしたが何とか脱出~(笑)

一時間後に戻って来た店内は少し落ち着いたとはいえ、お客さんが引きも切らず。
美千子ママと奈保さんの旧知の方々も続々とご挨拶に見えられていました。
京都マラソンによる規制のために出遅れた人々も次々にご到着。

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店内は人々の晴れやかな笑顔に溢れ、
マモンにふさわしい、明るく華やかなフィナーレの時間。
こんな見事な花束も。

この素敵な旅立ちの瞬間に立ち会えたことに、感謝の念絶えません。

ご挨拶をすませ、来月の催事での再会をお約束してお店を後に。
帰路は見事にマラソンコースのドツボにはまり(^_^;大幅な迂回の末にやっとこさ帰宅。
これもやがて懐かしい想い出となることでしょう(笑)

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さてファイナルの戦利品!

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本当はこの記事内で2週分まとめるつもりでいましたが
長くなりすぎたのと、じっくりと味わってから書き上げたいので
つづきはあらたなエントリで。
私の5年分の想いも込めて。またまた長くなりそうですよ~(笑)

「マモン・エ・フィーユ」
京都市左京区一乗寺北大丸町51
焼肉屋「いちなん」店内
10:00~16:00まで 日曜日のみ営業(2016年2月21日をもって終了)
HP

コメント

No title

YUKIさん、こんにちは

焼き菓子天国のようなマルシェ

この後の

マモンエフィーユさんへの、YUKIさんの想い

その記事

心して、拝見します^^v

Re: No title

高兄さん、こんにちは

ありがとうございます!
今回はいつもよりうんと気合を入れて書きますので、
待っていてくださいね~(^o^)

No title

素敵なお店でしたね~
閉店してしまうとは知らず、駆けつけることができなくて残念。。
ガレットやフィナンシェもう一度食べたかったな~
悔やまれます。。

Re: No title

ほんと、素敵なお店でしたね!
神戸はちょっと遠くなりますが、うめはんでの催事には
今後も定期出展されるようなので、きっと
ガレットやフィナンシェは今後もいただけますよ!(^o^)
Secret

プロフィール

YUKI

Author:YUKI
京の安旨グルメを求め都大路を縦横無尽。おいしいものならジャンルは問わず。最近は焼き菓子多め。得意エリアは西陣あたり。

基本は個人の備忘録ですが嗜好や価値観の合う方のお役に立てれば幸いです♡
評価はあくまでも私的感想ですのでご参考程度に。

★なお、お店の情報は掲載当時とは変わっている場合がありますので(所在地、料金、定休日、営業時間など)必ずご自身で最新情報を確認された上でお出かけくださいね♡

素敵なお店と、素敵な皆さんのご縁を結べますように♪

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